小学1年生~3年生

各学年定員:4名
(※定員は状況に応じて前後します)
授業時間:50分

音読 言葉 補数 文章題 教具 S・P
(※日によって内容や順番は変更します。ペアワークやグループワークなどを行うこともあります)

小学4年生~6年生

各学年定員:6名
(※定員は状況に応じて前後します)
授業時間:90分

音読 言葉 補数 文章題 教具 S・P 算数
(※日によって内容や順番は変更します。ペアワークやグループワークなどを行うこともあります)

音読

 科目を問わず、学習すべてに影響を及ぼすのがこの音読です。正しく読むことで語感を鍛え、語彙を増やし、暗唱をすることで記憶力を磨きます。また、様々な文章に触れることで、言葉の持つ面白さや美しさを感じてほしいと思っています。

言葉

<意味調べ>
 自分で調べる習慣をつけるための第一歩です。様々な言葉を探すことで、辞書の扱い方を身につけ、同時に言葉への興味や関心を引き出すことを目指しています。

補数

 足して100になる数を速く正確に見つけるための1分間の計算練習です。計算の基礎力を養います。繰り上がりや繰り下がりなどの計算はこの補数の習熟度が重要です。また時間制限を設けることで、1秒の重さを実感してもらいます。

文章題

 文章の内容をイメージし、それを絵で描いて再現することで問題を解いていきます。楽しんで取り組むことを最優先します。普段見えない頭の中の考えを絵で描くことによって見える形にし、自分の考えを整理したり、人に伝えたりできるような力を育んでいきます。

教具

<個人教具>
 手を動かし、頭を働かせ、試行錯誤をしながら、「やればできた」という体験を積み重ねていく時間です。できない時間と向き合うことを大事にしているので、基本的にヒントはなしです。クリアすることよりも、つまずきながらも取り組む姿勢を大切にしています。

<対戦教具>
 ルールを覚え、守ることや作戦を立て、試してみることを通して、どうすれば次はうまくいくのかを考えるための時間です。また、コミュニケーションを取る時間でもあります。

スタディ・プリント

 とにかく自分の頭を使い、手を動かす練習です。できる・できないは重視していません。「どれだけ自分は頑張ったのか」を重視しています。

算数

 学校で習った内容の重要事項をおさらいしていきます。一方的な説明ばかりではなく、発問をしたり、生徒自身に説明をしてもらったりしながら行います。進捗状況に応じて、少し先の学習内容を予習することもあります。